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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-03-11 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

ただ、この税三法の中で、特に電子帳簿の問題について私が質問いたしたいと思っておりますのは、この電子帳簿制度の問題につきましては、グローバルスタンダードの潮流と規制緩和社会全体から求められている中で、帳簿書類電子制度導入自身も喫緊の課題であって、まさにこの法律もいち早く通していただきたいと思うところでありますが、この制度導入を通して、公正公平な納税制度のスキームということも当然ながら形成していくものでなければならないと

坂井隆憲

1996-12-12 第139回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第2号

しかし、これによってお父さんとお母さんだけで商売をしている人たちが、結果的に帳簿をつけるという大変な苦労をかけるというところを免れながら、免税業者、ややあいまいな税という欠点を甘んじて受けるのか、あるいは、そちらをきっちりときれいにするために日本社会の中に厳しい帳簿制度を入れるのかというバランスの判断をするのが経営者であり、政治家の仕事だと私は思います。

伊吹文明

1989-10-24 第116回国会 参議院 予算委員会 第3号

もしも消費者皆さん方食料品等非課税品目拡大ということが行われますと、これは今の消費税の根幹である帳簿制度の問題、あるいは消費者が今自分たちの納めた税金がそのまま国庫に納まらないんじゃないかという疑いを持っているいろんな制度、そういうものを変えていかなけりゃならなくなるんじゃないですか。その点どうでしょうか。

太田淳夫

1989-06-14 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

ですから、その問題は恐らく免税点の問題であるとか簡易課税の問題という問題も一つでございましょうし、あるいは帳簿制度というものがどんなふうに定着しているのかということも一つでございましょう。またいろいろな、仕入れに係るものを今仕分けしているわけでございますが、これがどれほど事務負担をかけているのかという問題、そういうもろもろの問題をチェックしていく必要があるんだろう、こう思っております。

村山達雄

1989-06-13 第114回国会 参議院 予算委員会 第12号

我々は事務コストというものを非常に重く見、それから余りぎいぎいした、その制度上の公平というものもさることながら、やはり初めての帳簿制度による付加価値税でございますので簡素を選んだと、こういうことでございますので、このねらいが具体的に市場ではどうなるかというのは、今後の検討項目である、それを早速始めますと、こういうことを申し上げているわけでございます。

村山達雄

1989-05-11 第114回国会 参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(村山達雄君) そのほかにもあるわけでございまして、帳簿制度であるとか、それから課税期間を一年にしたとか、事業年度にしたとか、こういう問題を含むわけでございますが、この前の税革国会で一番論議されたのは免税点、それから簡易課税制度でございまして、それら一連のものとして十七条三項に入れられたといういきさつでございます。

村山達雄

1988-12-21 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第16号

したがいまして、これを全体としてお読みするときには、ただいま御指摘のような帳簿制度、帳簿方式等といったこの税制全体につきましてのものも含まれていると解釈をいたさせていただいているわけでございます。  それから、そのスケジュール、タイミング等でございますが、これはまさにまず新税をお願いいたしておるところでございます。まずはこの制度の円滑な執行、定着化をお願いしたいという気持ちでございます。

水野勝

1988-12-20 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

塩出啓典君 総理にお尋ねしますが、この簡易課税制度は、いわゆる三千万以下の非課税制度あるいは限界控除制度あるいは帳簿制度等々、そういう事務合理化とかいろんな点に配慮したために精緻さを欠いてきておるという、消費者から見れば我々が納めた税金大蔵省へ入らないじゃないか、こういうことにつながっていくわけですけれども、先般の委員会主税局長は、今回の帳簿方式は、これはEC等で行われておる伝票方式への一里塚

塩出啓典

1951-02-14 第10回国会 参議院 予算委員会 第9号

最後にこの中小企業に対しまする金融指導といたしまして、特に受入態勢の整備というようなことから簡易帳簿制度いわゆる帳簿の整理というようなことにつきましては関係各方面が努力いたしておる。いわゆる金融企業としての受入態勢をできるだけ整備させるということを一方においで努めておるということを書いてあるのでございます。  

小笠公韶

1950-03-08 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

これに対しまして今内藤委員お話は、帳簿制度等を極力その実態に即して簡單なものにできないか、こういうお話だろうと思います。この帳面の記載の仕方等につきましては、現在大蔵省の省令及び国税庁告示で一応出しておりますが、これは特に私ども様式を示さないで、一定の様式によらないでもよいということにいたしているのであります。

平田敬一郎

1950-02-11 第7回国会 衆議院 本会議 第18号

それから日銀の国債の買上げ操作によりまする設備資金——これは約二十億でありますが、この融通を促進いたしておりまするし、対日援助見返資金より、一—三月におきまして三億円を、同額の市中銀行資金と合せまして融資をいたし、これによつて生ずる百数十億の債券発行余力をもつて協同組合長期資金に充当し、さらに信用保証協会の拡充にも努めまするほかに、さらにまた中小企業金融の対象としての適格性を持たせるように、帳簿制度

青木孝義

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